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管理士見習い

一定以上の規模の事業所には第一種衛生管理者の資格を有する者を衛生管理者として選任しなければならないことが労働安全衛生法により定められています。
第一種衛生管理者の試験は国家試験となっており、その合格率は毎年約90%くらいです。
衛生管理者資格取得のためには、もちろん勉強が必要です。
そのためには殆どの人が講習会に参加しています。
講習会はだいたい2日間行われ、短期集中型で試験に必要な知識の習得を目指します。
1日目は基礎として、テキストを使って労働安全衛生法の重要な部分を講義形式で解説します。
2日目はこれまでの過去問題集に準じて、実践的な演習を積むことによって合格を目指します。
もちろんこれだけでは不十分だと感じる方は、自習も必要です。
受験者の殆どはこのような講習会に参加しています。
その費用はだいたい20,000円から30,000円程度で、講習時間は朝から夕方までみっちり行われます。
一発合格を目指す方は必ず講習会に参加してください。

衛生管理者の今後

衛生管理者とは、労働安全衛生法に記されている国家資格のことです。
労働環境の衛生管理と疾病などの予防を目的としている資格で、基準に当てはまる事業所には所定の人数の有資格者を配置する義務があります。
そしてこの衛生管理者資格には衛生工学、第一種、第二種と分類分けされています。それぞれ試験内容や合格後の業務内容が異なるのです。

衛生工学の試験に関しては、大学や高等専門学校において工学や理学分野の課程を選択して卒業した者を対象として受験資格が与えられます。
厚生労働大臣認定の講習を受けた後に修了試験が実施されます。
第一種と第二種の試験に関しては、全国に設置された安全衛生技術センターで定期的に実施されています。
試験は、労働衛生・労働生理・関係法令の3つの分野の中から出題されることになります。
衛生管理者は、最低でも週に1回は作業所内を巡回して設備や作業内容をチェックする義務を果たすことになります。
衛生状態に問題が確認された場合には、早急に労働者の健康を守るために必要な措置がとられます。
衛生管理者は、残業や休日出勤などの長時間労働が増加傾向にある現代において、労働者を守る存在として注目を集めています。
全ての労働者が快適な職場で働けるように、今後も益々衛生管理者の需要が増えていくと考えられています。
それに乗じて受験者数も増加しています。

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